★作曲、DTMについて★ | (↑フリーのMIDIシーケンサーソフト"Domino") しばしば「DTM(デスクトップミュージック)」という言葉が出てきます。 "Desktop Music"…直訳すると「机の上の音楽」でしょうか? ググればもっと詳しく正しい意味合いが載っていますが、 ここでは「主にパソコンで音楽制作・編集をする」ということにします(笑) DTMの要素を排除して音楽を作ることも可能です。 例えば、ロックバンドを結成して、それぞれ楽器を用意し、 作った音楽を皆で演奏し、それを録音すればオッケーですね。 生演奏を録音して作られた音楽は、やはり味があって良いです。 DTMで演奏をするには、一般にMIDIという規格のデータを使いますが、 (カラオケのメロディがMIDIだと思って差し支えないと思います) 楽譜どおりに正確に入力すると、演奏自体ももちろん正確。 それ故に、データ自体にゆらぎ的な要素を工夫して入れないと、 絶妙なタイミングのずれとか、それっぽいタッチが出ないのです。 しかし、生演奏は「ここだけちょっと直したい」に対して、 また再度録音し直し、ということになりがちですが、 MIDIは簡単にデータの修正が出来ます。 それぞれ良いところがありますので、おいしいところを活用しましょう。 (かくいう私も、そろそろ生演奏をミキシングしたいと思っております) で、ここではボーカロイドによる歌モノづくりを扱いますので、 必要な環境・ソフトなどを用意しないと始まらないですね。 しかし、まだボーカロイドは慌てて買わなくてもいいです(笑) まずは、ほんの少し…ほんの少しだけでも良いので、 MIDIの打ち込みからDTMの世界を体験したほうがいいと思いますよ。 フリーウェアで高性能のソフト"Domino"は要チェックです。 長所はたくさんありますが、これに慣れておくとボーカロイドも扱いやすい。 ボーカロイドの入力画面と似ているのです(ピアノロール表示)。 ここで拒絶反応が強いと、ボーカロイドのいわゆる「調教」に耐えられるかな… と思ってしまいますので、初期投資なしでまずは体験です。 (↑こちらがボーカロイドに付属している"Vocaloid Editor") どうでしょうか、見比べると似てないですか? そして、MIDIとボーカロイドは、簡単に言うと楽器か歌声かの違いです。 また、MIDIデータは"Vocaloid Editor"に流し込むことが出来ます。 私の場合は、MIDIデータをシーケンサーにて入力し、 メロディラインの部分を"Vocaloid Editor"に流し込み、 歌詞を入力し、細かい調整に入ります。 このやり方は、結構メジャーな方法らしいです。 (↑"Singer Song Writer Lite 6.0"の入力画面) 五線譜が苦手だ…という方でなければ、"Singer Song Writer"での 入力が快適かつスムーズでオススメです。 (以下、随時追記予定) |
||||
始めようと思ったキッカケは? | |||||
(以下、随時追記予定) | |||||
★押さえておきたいポイント★ | |||||
DTM関係 | |||||
作曲関係 | |||||
… | |||||
★作曲・編曲事例★ | |||||
「カンタン音楽」 | |||||
… | |||||
★楽器★ | |||||
YAMAHA PSR-295 | |||||
YAMAHA FS720S | |||||
… | |||||
★色々演奏★ | |||||
キーボード(ライン出力録音) | |||||
… | |||||